
このサイトをご覧いただいているあなたはギャンブルが好きだと思うのですが、自分はギャンブルに強いと思いますか?
多くの人は強いと思っているのではないのでしょうか。
でも、トータルの収支で見ると負けています。
どういうことなの?と思うかもしれませんが、これは勝った時の記憶を鮮明に覚えており、自分はギャンブルに強いと錯覚しているのです。
じゃなければ、ギャンブルをやり続ける理由なんてありませんからね。
ただ、思い込みの強いではなく、本当に強くなる方法もあります。
そこで、今回は少しでもギャンブルに強くなる方法をまとめてみました。
確率論で勝てないことを理解する
ギャンブルにおいて一番大事なことは、確率論で絶対に勝てないことを理解するということです。
これは本当に大事なことなので、どんなに確率論に興味がなくても覚えておいてください。
まず、難しい話を抜きにしてギャンブルというのは胴元が絶対に勝てるようになっています。
理由は購入した時点で、胴元の利益を抜き、余ったお金を分配しているだけだからです。
なので、どのような結果になってもギャンブルというのは胴元が勝つようになっています。
もし、胴元が負けるとすれば、マーケティング不足でお客さんが来ない時だけです。
それ以外は、天災や事故などを除いて勝てるようになっています。
つまり、やればやるほどギャンブルは負けるようになっているということです。
なので、負けた分を取り戻そうとしても無駄です。
特に、短時間で取り戻そうとしても、負けるのは目に見えているので絶対にやめてください。
負けてしまった時は、とりあえず一旦、休憩をして、勝てるタイミングが来るまで待つというのが鉄則です。
ちなみに、勝てるタイミングが1年後なのであれば、1年待つぐらい気長に考える方がいいと思います。
勝ち逃げをする
どんなギャンブルにも言えますが、勝っている時がやめ時です。
つまり、勝ち逃げをする癖こそがギャンブルに必要な能力と言えるでしょう。
多くの人は、勝っている時こそ、もっと勝とうとしてさらにギャンブルを続けてしまいます。
そうなっては、確率的にほぼ間違いなく回収されてしまうのです。
なので、勝っている時にやめる。
絶対に忘れないでください。
当選金額よりも当選確率を見る
ギャンブルといえば一攫千金を夢見るのもいいですが、勝ちたいのであれば、当選金額よりも当選確率を見るべきです。
例えば、1億円が一人に当たるギャンブルよりも、10万円が1000人に当たるギャンブルの方を選ぶべきなのです。
一攫千金の夢は無くなりますが、10万円が当たる確率は1000倍になります。
0円か10万円を選べと言われたら誰だって10万円を選びますよね。
夢を見たくなるのも分かりますが、勝つためには夢よりも現実を見ましょう。
ということで、ギャンブルに強くなる方法でした。
ぜひ、ギャンブルに勝つために強くなる秘訣を守ってください。